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勝利したゲームの統計
8868 (52.66 %)
7918 (47.02 %)
引き分け52 (0.30 %)

並べアクション

並べアクションはクロード・ソーシエによって発案された抽象的な戦略を持つボードゲームです。

初期配置とゲームの目的

このゲームは8x8の盤上に白と黒の二つの駒を配置して行われます。以下の図はこのゲームの初期配置です。



このゲームの目的は自分の持ち駒をひとつなぎにすることです。つまり自分の駒を上下、左右、斜めにつなげていくということです。

駒の動かし方

黒のプレーヤーよりゲームは開始されます。プレーヤーは自分の駒を上下、左右、斜めのいずれかに進行方向の直線上にある駒の数だけ動かすことができます。以下の図は黒が進行方向の列に2つ(C1とC8)駒があるため上に二つ駒を動かしたところです。



味方の駒を飛び越えて進むことはできますが、敵の駒を飛び越えて進むことはできません。次の図は黒のE8の駒はB5へと飛び越えることができ、白のA6の駒はD6へと飛ぶことが出来ないという例を示しています。



敵の駒の取り方

プレーヤーは敵の駒のあるマスまで進みその駒を取ることができます。次の図は黒が最初に手でC1からA3へと動き白の駒を取ったところをです。



ゲームの終了条件

ゲームはいずれか一方のプレーヤーが残った駒を全て一つなぎの状態にそろえたとき終了し、一つなぎに揃えた側の勝ちとなります。勝ちのパターンは二つあります。一つは一方の側が最後の手で全ての駒を一つなぎに揃えきったとき。もう一つは敵が孤立していた駒を取ったため結果的に味方の駒が一体となった場合です。したがって極端な例では駒のの残りが一つの側が勝利するということもありえます。以下の図は黒が勝利したときの状態を示しています。



他の重要なルール

  • もし、あるプレーヤーの手によって両方の側の駒が同時に一体となる場合、引き分けとなります。

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参照: 五目並べ, 四目並べ, 逆四目並べ, ライントリス, 蜘蛛四目並べ, 二抜き連珠, 三抜き連珠, 小型二抜き連珠, 小型三抜き連珠, オープン二抜き連珠, オープン三抜き連珠, 蜘蛛ライントリス, プロ五目並べ, 交換五目並べ, パートゥーム, はさみ将棋連珠, 六目並べ, 並べ・アクション, スクランブル卵, パラシュート・並べアクション, チェシャ猫・並べアクション
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